2009-01-01から1年間の記事一覧
パレ・ロワイヤル広場が、子どもたちの写真と、その子の描いた自画像たちのかわいいパネルで埋め尽くされた。雨の日に行ってしまったけど、とにかくかわいい。たくさんのいろんな国(もちろん日本もありました)の子どもたちが描いていて、その子たちの着て…
学校の友だちが、スタージュしている関係で、チケットをとってくれた。といっても、当日、忙し過ぎたみたいで会えなくて、受付の人に事情を説明して頼んで入れてもらった。会場は、オランジュリー美術館の地下。これまで見た、どのショーよりもセキュリティ…
テストが終わって、一日休みを利用して、久しぶりの美術館。学校の友だちと行くことになった。日本が好きなフランス人と日本人。フランス人は、もうすでにウエディングドレスのオーダーメイドの自分のブランドを持っていて、学校終わってから仕事してたりし…
留学生のビザに、学生の長期ビザというものを日本にいるときにとったけど、3ヶ月以上いる場合は、滞在許可書というものを申請しないといけないきまりになってて、これが結構厄介。大変だっていうのは来る前から聞かされてて、こっちに来てからもたくさん言…
この間のポンピドゥーセンターに行ってきたときのこと。第一日曜日だったから、すごく並んでいたんだけど、そのときに前にいた、3人兄弟のちびっこを連れた親子がいて、その真ん中の子4、5歳の男の子が、ものめずらしそうな視線をずーっと送るから、ちろ…
次に、グランパレに行くつもりで地下鉄に乗っていたら、ちょうど向いに座ったちょっとすてきなカップルが、すごい見てきて、何だろうと思ってたら、話しかけてきた。学校の友だちといたのだけど、その人たちは、この向かいの東洋人が何人か当てっこをしてい…
そして、前から行ってみたかった、タチの展示へまずは。思った通りの長い列で、仕方のないことなんだけど、まあゆっくり待って入った。展示はというと、タチの映画それぞれに合った部屋で区切られてて、それらのダイジェスト版の映像と、アイテムなんかが展…
フランスのこの体のおかしくなるような、日が長いことを利用してか、夜間の美術館の無料開放の日が年に一回あるようです。多くが23時から最大朝の2時まで、しかも一つではなく、パリのほとんどの美術館が参加しているのだから、日本では考えられないこと…
今パリでは、マリオネットのビエンナーレとなるものが開催されてます。http://www.biam09.com/ これも、たまたま見つけたパンフレットの内容が、とても面白そうだと思って、ネットで調べて行ってみることにした。内容とか全く分からなかったので、パンフの一…
アート三昧な日でした。全部歩いて行ける近さにあります。4年前に来たときにも行ったことがあるけど、ここも楽しいところ。もちろん、今日は無料の日。結構覚えている作品もあったけど、ギターの作品が楽しい。これも、ギターだ、あれもギターだって、たく…
毎月おなじみの第一日曜日の日です。久しぶりにポンピドゥー行ってみたけど、30分前から並んだのに、もう、すごい人が並んでた。前の広場を抜けて、歩道の方まで列がのびてた。でもがんばって30分並んで、開館のときにはなんとか入れたけど、横は入りす…
バスティーユを歩いていたときに、偶然、とても大きなテントを見つけて、なんだろうと思ったら、アートの見本市が行われる会場だった。いろいろと調べてみたら、会員の登録をすると、入場料8ユーロが無料になるということだったので、ネットで登録して、会…
両親に少しはパリを体験してもらおうと思って、オペラ座に連れて行くことにしたのだった。オペラとか、クラシックバレエのほうが、初めてならいいんじゃない?と、バレエに詳しい人に言われたのだけど、ちょうどいい日になくて、コンテンポラリーダンスだけ…
いつでもの行けると思ってると、行く機会を逃してしまうことがある。こんなに長くパリにとどまっているのに、初めて行きました。誰かいないとなかなか行こうとはならなくて。でも、パリに来たなら、誰でも訪れる場所3位くらいに入ってそうなくらいに超観光…
アーティチョークを茹でたから、っていうことで、住んでいるところの奥さんがくれた。初めて見たし、食べ方もぜんぜん分からない、不思議な食べ物だった。最初、見た目は植物で、食べ物とは到底思えない代物。 まずはこれを一枚一枚、はぎとって、その内側の…
久しぶりの美術館です。最近、ケチケチな生活を続けているせいか、足が向かなかったのですが、常設展は無料なとこなので、行ってみた。ここも、家から13番線1本で行けるとこで、ヴァンヴの蚤の市を午前中行って、午後に美術館へ。14時くらいに着いたと…
バスティーユには、家具のアトリエがたくさんあります。小さな路地に工房がたくさん集まっていたり、ギャラリーがあったりと。少し下ったところにある元国鉄の高架下には、かなりたくさんのアトリエが詰まってます。そこにお目当ての手芸屋さんがあったので…
モンマルトルには、生地屋街があって、布地のデパートみたいな大きなところから、個人のお店まですごくたくさんある、とても面白いところ。いくつかの通りにずらーっと生地屋さんが集まっていて、選ぶのが大変。一通り見てから決めようということができない…
昨日に引き続き、蚤の市へ。パリの東のはじっこにある、もうぎりぎりのところ。ここは、ヴァンヴと大違い!量も多いし、人も違うし置いてるものも全然違う。アンティークというより、日用品が揃ってる感じ。人も、日本人の観光客なんていないし、どちらかと…
今住んでいるところでは、間借りという形をとっているので、家族は一緒なのだけど、食事はでないので、自分でやらないといけない。たまに、ご飯をごちそうしてくれたり、残りものなどをくれるのはとても助かるしうれしいけど、そう毎日ではないので、いろい…
今、住んでるところから、3つ目の駅にある、とっても近い、パリの蚤の市、有名だし、ちょっと覗いてみようかなと思って、行ってみた。ただ、あいにくの雨で、どうかなーと心配してたけど、意外や意外、結構あるではないですか。お店たち。お客さんも、雨な…
行ってみたいとずっと思ってたけど、いつもいつもすごく並んでるのでためらってたけど、行くとこないから並んでがんばった。入場制限2000人を数えて、入れているけど、もう列が途切れない。ここ、すっごいです。行ったことある人も多いと思うけど、すご…
そうとう歩いたし、疲れて休憩がてら、上達しないフランス語を少しでもがんばろうと、図書館で勉強することにした。出口を出て、左へ少し行ったところに、小さな入り口があって、そこをまた左に進むと図書館の入り口がある。受付のきれいな眼鏡のおねえさん…
CMのもっと奥には、グラフィックデザイナーの2人組のアントワーヌ+マニュエルという人たちの展示。これまでの作品たちや、デザインソースや、部屋なんかがあった。クリスチャン・ラクロアの招待状とかもデザインしている人たちで、その招待状がずらーっと…
そう、3階の奥の方に行くと、広告博物館になっている。ここでも企画展が催されていて、今回はCM。そういえば、パトリスにフランスのCMは面白いんだよって、見せられた覚えがある。かなり古いものから、2008年までの新しいものまで、代表作品が大画面で…
階をあがって、5階でもう無理かもと思っていたくらいにたどり着いた展示。プロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンのいすの展示。広いスペースにたくさんいすが置かれていた。あまりこっちの方の知識がないもので、どういう風にして見たらいいのかよく…
向かい側の企画展。脇から入ったら、正面から入りなさいと注意を受けた。でもチケット持ってたから、大丈夫だけどってやさしく対応されたけど。宝石に興味はなかったんだけど、一応行っとこうと思って入ったけど、内装がすごい。天井がすごく高くて、静かで…
今日の本命はこの展示。こっち側の企画展は毎回面白そうなので、チェックしないと!!19日までだったのでぎりぎりセーフ。メゾン誕生40周年の記念の展示で、1階はこれまでの軌跡をたどる。たくさんの服たちがあって、見応えあり。2階は、40周年パー…
今のところ学校の課題もなく、というか家ではできそうもない大きい作業なので、休みの日というのはとても暇なのです。時間があるというのはなんど贅沢なことなのかと思うけど、今まで何をしてたのか考えみても、たいして思い出せない。部屋の片付けや、作品…
カテゴリーがこれであってないと思うけど、とりあえず。滞在許可証を失敗して時間があったので、前から行きたかった、図書館へ。手工芸関係の本が多いというふうに書いてあったところ。4区のセーヌ川の脇にある、中世を思わせるその外観は異空間。ここが図…